※この記事はプロモーションを使用しています。

バレーボール

バレーボール男子”世界ランキング”最新版!2024年の結果がコレ

2024年8月時点のバレーボール男子”世界ランキング”を10位までまとめました。

 

情報元はコチラです→FIVB Men’s Volleyball World Ranking

バレーボール男子”世界ランキング”最新版!

※ランキングは2024年8月30日時点のものです。

  1. ポーランド: 401.31ポイント
  2. フランス: 378.07ポイント
  3. アメリカ合衆国: 365.87ポイント
  4. スロベニア: 352.50ポイント
  5. イタリア: 346.23ポイント
  6. 日本: 338.12ポイント
  7. ブラジル: 305.87ポイント
  8. ドイツ: 274.38ポイント
  9. アルゼンチン: 266.94ポイント
  10. セルビア: 259.28ポイント

日本は6位にランクインしており、アジア勢の中でトップの位置を維持しています。ホントすごい!

 

これらのランキングは、各国のチームが国際大会で獲得したポイントに基づいており、試合結果や大会の重要度によって変動します。

 

次にFIVBランキングのポイントシステム算出方法について解説します。

FIVBランキングポイントシステムの算出方法をカンタンに解説!

FIVBランキングのポイントシステムは少し複雑。

 

できる限りわかりやすく説明したいと思います。

1. 試合前の予想

  • 試合前に「強いチーム」と「弱いチーム」が決まります。

例えば、世界2位のフランス世界7位の日本が試合をすると、フランスが「強いチーム」と予想されます。

2. 勝敗と予想のズレ

  • 予想通り強いチームが勝った場合 → ポイントの変動は小さいです。
  • 予想外に弱いチームが勝った場合 → 大きなポイントが動きます。

例:

  • フランス(2位)が日本(7位)に負けた → フランスは大きく減点、日本は大きく加点されます。
  • フランスが勝ったけど日本が善戦(2セット取った) → フランスの加点は少しだけ、日本の減点も少しだけです。

セットカウントも重要!

試合の「セット数」もポイントに影響します。

  • 3-03-1 → 強い勝ち方なのでポイントが多くもらえる。
  • 3-2 → 接戦なのでポイントは少なめです。

例:

  • フランスが3-2で日本に勝った → フランスは「ギリギリ勝っただけ」なので、もらえるポイントは少しだけです。

大会の重要度でポイントが変わる

大会の「大切さ」によってポイントの重みが変わります。

大会 ポイントの重み
オリンピック すごく大事(50倍)
世界選手権 とても大事(45倍)
ネーションズリーグ かなり大事(40倍)
その他の大会 そこそこ(20倍以下)

例:
オリンピックで勝つと、普通の大会の2倍以上のポイントがもらえます!

最終的なポイントの計算

試合後に次のように計算されます

 

ポイント=(実際の結果)−(予想結果)×大会の重要度

簡単なまとめ

  • 強いチームが勝つ → ポイントは少し動くだけ。
  • 弱いチームが勝つ → ポイントが大きく動く!
  • セット数でポイントが変わる(接戦だとポイントは少ない)。
  • 大きな大会ほど、もらえるポイントが増える。

例:日本(7位) vs フランス(2位)

  • 日本がフランスに勝った → 日本は大きく加点!
  • フランスが3-2で勝った → フランスのポイント増加は少しだけ、日本の減点も少しだけ。

このシステムで、試合ごとにリアルタイムでポイントが動くので、今の実力がすぐランキングに反映されるようになっています!

 

公式でも日本語ではないですが、YouTubeで解説されています。
↓↓↓
https://youtu.be/b0Hc9kHGh1A

-バレーボール